チャリティ似顔絵プロジェクト
東日本大震災支援プロジェクト
アメリカ在住の皆様へ
日本在住のグラフィック・デザイナー達が東日本大震災支援プロジェクトを実施しています。赤十字に25ドル以上寄付して下さった方に、似顔絵を描いてお送りします。
このプロジェクトに参加しているデザイナー達は、赤十字とは関係ありません。この度の大震災に直接被害を受けなかったアーチスト達が、自分達の技術と時間(と材料費)を使って、少しでも被害者のお役に立ちたいと考えて立ち上げたプロジェクトです。
プロジェクトに参加しているアーチスト達は非営利団体ではありませんので、彼らが直接寄付を募ることはできません。そのような団体を設立する時間があったら、似顔絵描きに費やして、被害者支援の役に立ちたいというのが彼らの考えです。
皆様にお願いしているのは、皆様がご存知のAmerican Red Crossへのご寄付です。もちろん、税金控除の対象になります。レシートにその旨が記載されていますし、Tax IDも載っています。寄付は皆様とAmerican Red Cross間だけのやり取りです。ボランティア・アーチストへは1セント(材料費さえ)も入りません。
手順は以下の通りです。
1. インターネットでAmerican Red Crossの寄付のページを開いてください。”Japan Earthquake and Pacific Tsunami”への寄付がありますので、そこの左にあるラジオ・ボタン(丸いボタン)をクリックしてから下にスクロールし、"CONTINUE"をクリックして表示されるページの指示に従ってください。
2. $25以上の御寄付をお願いします。
*一枚に複数人の似顔絵をご希望の方は、お1人につき$25以上の寄付をお願いします。最高人数はそれぞれのアーチストの『その他の情報』欄をご覧下さい。 尚、人数が増えるほど1人1人の大きさは小さくなります。
3. American Red Crossからメールでレシートが送られてきます。そのレシートと似顔絵を描いて欲しい人の写真を添付して藤本玲子宛てにお送りください。写真はどなたの写真(家族や友人)でも何時の写真(若い頃の写真)でも構いません。ペットの写真も受け付けております。
*顔がよく見える写真を2~3枚送って下さると、特徴がより捕らえやすくなります。
*原則として似顔絵は顔だけです。全身を描いて欲しい方は、その旨ご連絡下さい。
詳しい寄付のやり方とレシートの送り方はこちらをご覧下さい。
似顔絵はご注文から1ヵ月以内に、メールに添付してお送りします。似顔絵は約1MBです。メールで受け取るには容量が大き過ぎる場合はその旨ご連絡下さい。容量を下げてお送りします。
以下にボランティアのアーチスト達をご紹介します。似顔絵を描くアーチストを指定したい場合は、アーチストの名前もお知らせください。ご指定がない場合は、こちらで選ばせて頂きます。
アーチスト | 似顔絵サンプル | その他の情報 |
LAVIT SEA |
ウエブサイト
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ウエブサイト
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Emily |
ウエブサイト
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Tajjie |
ウエブサイト
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Shinnosuke |
ウエブサイト
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Miki |
ウエブサイト
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Keisuke | ウエブサイト
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Tomoko |
ウエブサイト似顔絵プロジェクト・ブログ
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Yuko |
ウエブサイト
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Reiko
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ヘルパー |
ブログ(英語) |
送ってきた似顔絵が全然似ていなくても愛嬌ということで・・・怒らないで下さい。目的は地震被害者救済です。似顔絵を買っていただきたいのではなく、寄付をお願いしています。似顔絵はおまけということでお許しください。
このプロジェクトの目標は似顔絵100枚です。経過はホームページまたはこちらで報告します。
東日本大震災の犠牲者救済のための寄付をお願いしております。現在、アメリカは日本同様不景気の真っ只中、協力したくても経済的に余裕が無い方もたくさんいらっしゃることと思います。寄付ができない方でも、このページの情報をお友達やご同僚にばら撒いて頂けると大変助かります。また、フェース・ブック、ツイッター、ブログなどのメディアでも広めて頂ければありがたく存じます。
ご協力ありがとうございます。
Last Updated on June 12, 2011